16期の1年間⑸「ISFJの感想」

こんばんは!管理人Mです!今日は少し趣向を変えて、内容は、ISFJの感想を将棋先生に書いてもらいました!


こんにちは。今回はISFJ(日本政策学生会議)について取り上げます。

とはいえ、ISFJは一度記事にされております。簡単な概要については過去の記事をご参照ください。今回は私の感想を含めながら、もう少し詳しい説明をしたいと思います。

 

ISFJの日程として、夏学期にテーマ決めをした後、2回の中間発表会を挟んで12月に最終発表を行います。私達は授業期間中には週に1回、夏休みには各々空いている時間に集まって作業を行いました。後述しますが、初めのうちの議論をもう少しやっておくべきだったと少し後悔しています。

論文の内容は①現状分析、②問題提起、③先行研究、④分析、⑤政策提言の五つに分かれ、順々に班のメンバーと話し合いをします。論文の主な内容は後半の分析と政策提言の二つなのですが、それにつなげるための前半の議論も、後半と引けを取らず重要です。この点、自分たちの論文製作の過程において不足していました。

ISFJに参加したことで、佐藤先生も仰っているように、他大学の方々から刺激を得ることが出来たと思います。他大学の方の発表を見るに、論文の内容がよいばかりでなく、プレゼンも精緻な組み立てが為され、非常に洗練されている発表もありました。ちなみに私は自分達のプレゼンでひどい目にあいました。

部活やサークルでも、勉学について他大学と交流する機会は少ないと思いますので、良い機会になるでしょう。ISFJの論文は今年の分はまだないかもしれませんが、ISFJのホームページで閲覧することが出来ます。

ISFJの簡単に振り返りは以上になります。少し硬く書いてしまったところもありますが、当然ながら前提知識も不要ですし、政策の作り方の一端に触れることが出来る程度の気持ちでよいかと思います。


いかがでしたか?準備不足はものすぎく痛感して発表に臨んだ記憶がありますが、得られるものも大きかったです。

次回は先生レポということで、佐藤教授が書かれた記事や実務面でのご活躍を簡単に調べて見ました!ではまた明日!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です