こんばんは!管理人 Mです!今日は少し趣向を変えて「去年何してた?」シリーズに戻ります!
こんばんは!
梅が咲き始め、国立駅周辺ではジャージを着た大学生が制服を着た高校生をご飯に連れていく、そんな季節がやってきましたね。そんな折ですが、このサイトを見に来ている皆さんはゼミ選びに頭を悩ませていることでしょう(ちなみに僕は去年全くゼミのサイト等は見ていませんでした、、)。そんな皆さんに、ゼミ選びの参考の一つとして、僕が去年このゼミを選んだ理由についてお話ししたいと思います。
僕がこのゼミを選んだ理由は、
①厳しそうだった
②研究内容の自由度が高かった
③政策立案委員会への参加
この3点です。
まず①ですが、大学生活最後の2年間くらい、勉強に少しくらい力を入れてもいいじゃないか、そんな気持ちでゼミを見ていました。その中で、自分の興味がある分野でないと勉強もがんばれないだろうな、そんな気持ちもありました。そのため、②につながるのですが、このゼミは「財政学」と名を打ちながら研究内容はほぼ各自の興味に沿ったもので自由度が高かったため、これなら勉強を続けられるんじゃないか、そう思ってほぼ入ゼミを決めました(ちなみに自分の研究テーマは「観光経済学」です)。最後に③ですが、当時の僕は国家公務員に興味があり、政策立案委員会(ISFJ)への参加はとても魅力的でした。これが最後の一押しになったと思います。
いろいろ真面目な理由を書き連ねましたが、それまでの僕はサークル活動に夢中な、ごく普通の一橋生だったのでそこまで勉強を頑張っていたわけでもないですし、ゼミに入って特に勉強を頑張ったかと言われればうーん、という感じです。もちろんゼミ発表の予習は大変ですし、ほかのいわゆる「ドチョンゼミ」と言われるようなゼミと比べると勉強量は多いと思います。しかし、ある程度こなすと慣れてきますし、あの大学受験期を思い出すと屁でもないと感じます(個人差あり)。ある程度の頑張りがあればみなさんついてこれる量だと思うので、自分の興味があることを卒論の研究テーマにしたい!という方はぜひ検討してもらいたいと思います。
最後に少し生々しい話ですが、ある程度ちゃんと勉強していた方が就活時に「研究内容は?」と聞かれても即答できるので、後々楽かもしれませんよ!笑
いかがでしたか?志望理由は人それぞれですが、大学に入ったのだから勉強に打ち込む時間があってもいいのでは?、というのは心に響きました。。私も勉強せねば(絶賛勉強中)
次回もまた少し趣向が変わりますが、ISFJの話を管理人とは違う人にしてもらおうかと思います!では、お楽しみに!