佐藤先生が日本経済学会・石川賞を受賞しました!

こんにちは、管理人Mです。

今回はゼミ生の日常ではなく、佐藤先生がこの度受賞された、日本経済学会・石川賞について書きます!


佐藤先生、誠におめでとうございます!!!

 

10月30日付けの一橋大学のHPで公表されるほど、ものすごいことらしいです!

日本経済学会・石川賞とは聞きなれないかもしれないですが、日本経済学会・石川賞のHPによると以下の通りです。

【受賞対象】実証面や政策面を中心に優れた経済学研究を行った日本経済学会会員(個人)を対象とする。特に、日本の経済・社会問題の解決に貢献する研究を重視する。

かつ受賞時に50歳未満であることが条件のようですので、非常に大きな賞です!

受賞理由のレポートを読んでみますと、「財政学、特に地方財政・地方税の改革に関する一連の研究でよく知られており、政策提言を中心とした研究活動は極めて活発」であり、理論面でも「著書 2 点、および国際ジャーナル論文 3 点」にて地方財政・地方税の帰結と改革について示しているため、「賞の趣旨に合致した研究業績だと判断し石川賞の授賞を決定」したとのことです。

理論面についてはゼミ生としてそこまで意識したことはありませんでしたが、特に政策提言といった実務家としての活動は、東京都特別顧問や税制調査会など近年も非常に活発にご活躍されています。

ちなみに佐藤先生から何かコメントなどは伺っておりません。

一ゼミ生として非常に嬉しく思うのと同時に、先生のゼミ生として教えを乞いご指導を頂けていることを非常に誇らしく思います。

これからも、先生のご活躍を祈念しております!!


参考

一橋大学HP(2018年10月30日)

日本経済学会・石川賞

佐藤主光(Motohiro Sato) Website(2018年11月20日)

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